『Back 4 Blood』にはなぜデッキシステムがあるのか?
サブスクリプションサービスであるXbox Game Passに『Back 4 Blood』という作品が発売初日から登録されていた。
本作は大量に現れるゾンビを4人で協力して倒すゲームで、
あの有名な「Left 4 Dead」シリーズの精神的続編といえるゲームだ。私は「まさかこのゲームが月1100円のXbox Game Passで遊べるなんて!」と喜んだ。
しかし、実際に遊んでみると不満が募る。
みんなで協力してゾンビを殺しまくるゲームプレイは優れているのだが、
私からするとデッキシステムには問題があるように見える。本作には、プレイヤーの能力を変えるカードを集めてデッキを組むという新要素がある。
これ自体は遊びの幅が広がっておもしろいと思えるのだが、しかしカードを集めるのがたいへんだ。
カードを手に入れるには物資ポイントを稼がねばならず、高難易度に挑戦するにはかなりのポイントが必要となる。キャンペーンや対戦モードを遊んでも物資ポイントは増えるものの、
効率よく稼ぐために特定チャプターを繰り返しプレイする方法があみだされる。
それだけでも嫌なのに、その抜け穴が速攻で修正されたりと、長く遊べと強制されているような状況に近いのだ。『Back 4 Blood』のデッキシステムは、まるで基本プレイ無料ゲームのシステムにそっくりだ。
ガチャこそないが、必要なものを揃えるためにプレイヤーから時間を徴収する。
なぜこんなことになっているのかと考えると、
やはりサブスクリプションに初日から入っているからではないかと思えてしまう。
https://jp.ign.com/games/55337/opinion/back-4-bloodapple-arcade
> 長く遊べと強制されているような状況に近いのだ。
> ガチャこそないが、必要なものを揃えるためにプレイヤーから時間を徴収する。
俺が無料ゲーをプレイしない理由そのもの
ボロい武器で高難度ステージ行って荒稼ぎ最高
普通にビギナークリアすればそこそこカードは集まる
それでデッキ組み直したらかなり楽にビギナー周回出来るようになる
でも楽になったのが全てカードが原因かと言われたら3割程度だと思う
あとの7割はプレイヤースキルの上昇だよ
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