制作陣「…あれ？ これクソゲーになってね？ これ売ったらシリーズﾀﾋんでしまう」←なぜこうならんの

このまま発売したら次の仕事がなくなるのに
手を入れて直して出せばいいのに

シリーズ物のいい所はクソゲーでも前作の評価で売れることだし

任天堂と同じように、お蔵入りさせられればいいんだがな

現実は 「未完成でも３月には販売出荷するわ」

まぁ、開発費を回収しないとその時点で会社が潰れかねんからな
そうなればどの道次の続編も何もない。だから完成度が微妙でもとりあえず
出さないといけないんだろうね

任天堂はハードメーカーだからこそ、作り直しとかましてや発売中止なんて事が出来るのだろうな
だからこそ任天堂はハードメーカー止めたらダメだと思う

バンナム「」
スクエニ「」

タンカーは急に曲がれないってやつ

ゲームを白紙に戻せる権限の人
↓
「あれ？これクソゲーじゃね…？」
「でも今出さないと開発費回収できない！！」

ゲームを作る統括の人
↓
「あれ？これクソゲーじゃね…？」
「でもこれ完成させないと上に怒られる！」

ゲームを作ってる部署の色々な人
↓
「あれ？これクソゲーじゃね…？」
「でも、統括の人の言う通り作らないと怒られる！」

ゲームを買う人
↓
「あれ？これクソゲーじゃね？」
「次回作買うのやめよ！」

開発者
「あれ？これクソゲーじゃね？」
↓
「出したら案外売れるじゃん」
ってのも結構あるのだろう

話題性のない事象だから表に出る事はないが

じゃあ売らなかったら?
シリーズは死にますね

もう後には退けないんだよ

任天堂みたいなキャッシュに余裕があって且つゲームに理解があるところはそうだけど、自転車操業や無理解な経営者だととりあえず売らなきゃならない

分業だし、全体見てる人もゲシュタルト崩壊してるようなもんだから客観的に見るのは難しい

日本一とかレベルファイブとかコンパイルハートとかもう破綻してるじゃん

あれ？これクソゲーになってね？でちゃんと作り直しできる会社はあるらしい

上の人は納期は気にするけど、そういうのは気にしないから