星のカービィ:ディスカバリーが新作争いに快勝し
最新の英国チャートで首位に輝いた。
今作は3Dカービィゲームとしてはシリーズ史上最大の初週売り上げを記録し
2018年に発売された前作「――:スターアライズ」よりも2.5倍も大きな初動となっている。またこれはカービィにとって初の英国チャート首位に立ったソフトでもある。
このゲームの初動はこれまで発売された全てのカービィ作品と比較した場合でも5番目に高いものとなっており、
星のカービィWiiをやや下回るが、ほぼ同等と言える数字であれば
タッチ!カービィ:スーパーレインボーを上回る結果を残していた。
英国において、これまでこのシリーズは任天堂の中でも最も地味な人気となっていることを踏まえれば非常に興味深い成果と言えるだろう。一方もう一つの注目すべき新作、すなわち2Kゲームのワンダーランズ:タイニー・ティナと魔法の世界は2位に初登場。
あくまでパッケージソフトに限定されたランキングである点には注意すべきだろうが
今作の初動はボーダーランズ3のそれの10パーセント以下に留まるなど著しく不調だ。
ボーダーランズの番外編に過ぎないとしても、これはユーザーからの支持があまりにも集まらなかったと結論付けられるはずである。
なお機種別でみた場合52%がPS5、25%がXSX/S、15%がPS4、8%がXBOとなっていた。そして不振に終わった新作はこれだけではない。
先週はベセスダの新作・ゴーストワイヤー東京も発売されているのだがこれはトップ10入りも逃がし初登場11位だった。
もちろんこれも配信版が集計対象に含まれていないのには注意すべきであり、
ダウンロード版の売り上げが発表された際には現在の評価を覆す可能性がある。
しかしパッケージ版の初動はサイコブレイク2より80%低い結果に終わっており伸び悩みが顕著であった。今週、最後の注目作としてルーンファクトリー5も挙げておきたい。
西洋においてこのシリーズの完全新作は実に8年ぶりとなるが、こちらは今もなお強い人気を維持していた。
今作の初週売上は20年2月に発売されたルーンファクトリー4スペシャルと比較すると
80%も高い結果を残しており、好調な始まりとなったようである。最後に既存作の動きについて説明すれば
まずエルデンリングは先週比29%減の売り上げで今週は3位に、
次いでグランツーリスモ7は同48%減で4週連続首位とはならず、4位に順位を落としていた。
以下が最新の英国チャートトップ10である。01 星のカービィ:ディスカバリー
02 ワンダーランズ:タイニー・ティナと魔法の世界
03 エルデンリング
04 グランツーリスモ7
05 ポケモンレジェンズ:アルセウス
06 FIFA22
07 NewスーパーマリオブラザーズUDX
08 WWE2K22
09 Horizon Forbidden West
10 マリオカート8DX
https://www.gamesindustry.biz/articles/2022-03-28-kirby-and-the-forgotten-land-is-the-biggest-kirby-launch-in-uk-history-uk-boxed-charts
>>1
>このゲームの初動はこれまで発売された全てのカービィ作品と比較した場合でも5番目に高いものとなっており、
>星のカービィWiiをやや下回るが、ほぼ同等と言える数字であれば
>タッチ!カービィ:スーパーレインボーを上回る結果を残していた。
ここちょっと誤訳じゃね?
この書き方だと「初動が過去5番目に多い」とも読める
「初動だけで既にシリーズ累計で5番目に多い本数」って意味だよね
海外にもカフェ作ったらはやりそう
まあ見た目が一風変わってるだけの、ただのFPSだからな
リアルな渋谷の街をゲーム内で見て回りたい人には有りかもしれんが海外でそんな需要は大して無さそう
まあ日本でも爆死っぽいが
外人は渋谷?なにそれ?だし
トラストも刀剣乱舞もちゃんと売れてるけどな
エルデン以外大爆死のどこかと違って
それはPS5独占だったから
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