Halo原作者がドラマ版を「私の作った『Halo』ではない」と言及

私が作った『Halo』ではない―原作開発者が実写ドラマ版について言及

現在日本でもU-NEXTにて配信中のドラマシリーズ「Halo」ですが、原作ゲーム開発者のMarcus Lehto氏はTwitterにて本作に対する見解を示しました。

Lehto氏は主人公であるマスターチーフのデザインを手掛けるなど『Halo』開発の中心にいた人物であり、現在ではエレクトロニック・アーツにてゲームディレクターとして活動しています。一方でドラマ版「HALO」は、北米やカナダでトップクラスのストリーミング数を誇るものの、一部ファンの間で“マスターチーフがすぐにヘルメットを脱いでしまった”などといった点を理由に、原作との乖離が批判されている作品でもあります。

時は遡ること5月14日、YouTubeチャンネルLate Night Gamingが本ドラマを「粗悪で安価な改変」と痛烈に批判する動画を投稿。Twitterでファンたちが動画内の指摘について語り合っていたところ、Lehto氏が現れ「ドラマが何処からインスピレーションを得たのかわからない。これは私が作った『Halo』ではない」と意見を述べました。

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これ思い出す。多くのゲームの映像化に言えることだろうけど

Ubisoftが「アサシン クリード」映画化から学んだこと
https://jp.ign.com/assassins-creed-the-movie/17412/news/ubisoft
「脚本に関しては、我々にはかなりの裁量が与えられてました」とギユモは興行成績が振るわなかったマイケル・ファスベンダー主演の実写映画について語っている。しかし、映画が公開された時、Ubisoftには想定してたほどのコントロールがなかったという。

「映画のリリース時に気がついたことは、我々にはもっと裁量が与えられていると思っていたのですが……［結局は］思ったほどのコントロールがなかったということです」と説明するギユモは、今後のコラボレーションではUbisoftがより支配権をもてるようにしたいと語った。

同氏はビデオゲーム業界と映画業界のアプローチの違いにも言及している。「ビデオゲーム業界では、準備が整っていなければリリース日を延期するものです。映画業界では公開日を延ばしません。ですから、何かが不完全でも、変更することができないのです」

凄すぎて草

「Haloは世界的に大ヒットしています。」 Paramount +は、前四半期に大幅な成長を遂げ、680万人の加入者を4,000万人に増やしました。 パラマウントは、Haloがビューの点でトップパフォーマンスシリーズの1つであったと述べています。 この四半期のParamount+の収益は148％増の5億8,500万ドルでした。

Paramount Earnings Call

"Halo is a huge global hit."

Paramount+ saw major growth last quarter gaining a big 6.8 Million Subscribers, now at 40 Million. Paramount notes Halo was one of the streamers best performing series. Paramount+ revenue grew 148% to $585m for the quarter pic.twitter.com/f4bZmbEOgn

— Benji-Sales (@BenjiSales) May 3, 2022

ゲームの実写映画化でＮＯ.1はウォークラフトらしい
２位が名探偵ポケモン３位がプリンス・オブ・ペルシャ

アニメ化ならシュタゲとかアイマスとかあるな