Wait a second. They actually did it. They made different lip syncs for Japanese and English voices for #XenobladeChronicles3
Absolute W pic.twitter.com/izT5ZP4tMV— Savajin | JOYCONBOY (@SuperSavajin) June 23, 2022
もしあなたが、没入感のあるカットシーンやゲームキャラクター同士の会話のやりとりが好きなら、発売中のNintendo Switch専用ソフト『ゼノブレイド3』では、細部にまでこだわった演出があることに興味があるのではないでしょうか。
今週初めに行われた「Xenoblade Chronicles 3 Direct」に続き、第3作目ではキャラクターのリップシンクが日本語と英語のダイアログに対応するようです。
TwitterユーザーのSuperSavajin氏が取り上げたように、ミオとセナのリップシンクは、日本語と英語のダイレクト放送で異なっていたようです。欧米のゼノブレイドシリーズでは、リップシンクは必ずしもベストとは言えないので、このような改善は嬉しい限りです。
これな
ゼノはもっと別のところに力注いでるから問題なしだが
やっと細部にこだわれる余裕が生まれたんだろう
洋画吹き替えは絶対にズレは出てくるわな
そうそう、ああいうのが好き
映画の吹き替えみたいに声優さんが合わせたんだろうか
英語圏の人はリップシンクを重要視する。
だからディズニーアニメは英語と完全にリンクしているし、
日本語を当てる場合も、あ、い、う、え、おにできるだけ
ハマるセリフや歌詞をチョイスする。
意味が全く違うのに「レリゴーレリゴー」が「ありのーままのー」になったのも、
リップシンクを重要視して口の形を優先した結果だ。
日本人向けアニメーションはリップシンクより、アニメ向きの声優の演技、カメラアングル、間などを大事にするので、
日本向けはそこまでこだわらなくても買ったのではないか?とも思う。
この文化の違いによる、アニメづくりの構造的な違いにより、
ディズニーアニメは俳優が声を当てても違和感が少なく、
日本のアニメに俳優が声を当てると違和感が大きく下手くそに感じる。
この記事へのコメント
>そういやツシマは日本語でリップシンク合ってたけどわざわざ英語版と変えてないよな?
>映画の吹き替えみたいに声優さんが合わせたんだろうか
合ってねえよw
ツシマは英語ベースでイベント作られてるから
日本語だとまだ言い終わってないのに相手が反論する、みたいな場面がちょいちょいあった。
PS5版は日本語リップシンク対応してるぞ