フロム・ソフトウェアが誇る人気シリーズの最新作『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』(アーマード・コアVI)の発売日まで、あと2カ月ほどに迫ってきた。
そこで新たにプレイデモ映像が公開されたのだが、ゲームファンの予想を裏切るものだったようで、賛否両論の反応が巻き起こっている。
『ダークソウル』に近いゲーム性に!?
1997年に第1作目が発売され、長い間コアなゲーマーに愛されてきた『アーマード・コア』シリーズ。2013年の『アーマード・コア ヴァーディクトデイ』以降、ナンバリングタイトルは長い間制作されなかったのだが、とうとう最新作の発売が近づいてきた。
そんな同作の実機プレイ映像が初公開されたのだが、メカアクションとしての出来は期待以上。グラフィック面の進化はもちろんのこと、ACをストレスなく操作できそうなゲームに仕上がっている。
そんな中で一部のゲーマーからは、これまでのシリーズよりも『ダークソウル』シリーズや『SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE』といった作品に寄っているとの指摘も上がっている。
たしかにブレードの連撃や蹴りといったアクションの追加や、敵の兵器がこちらの攻撃で仰け反っているような場面を見ると、生身の人間の戦いに近くなっている印象だ。
ただ、「アーマード・コア」シリーズのファンには、“機械らしい”アクションを求める人も少なくないため、一部で反発が生じるかもしれない。
旧ACシリーズのスタッフは別タイトルに関与
「『アーマード・コアVI』がソウルライクなゲームに近づいたのは、スタッフの変更が大きな理由ではないでしょうか。
過去のACシリーズに関わったスタッフの何人かは、すでに別の会社に移っています。2019年にはマーベラスから『DAEMON X MACHINA』という“元アーマード・コア開発陣”のゲームが発売されました。
ちなみに今年5月には、新作となる『DAEMON X MACHINA TITANIC SCION』が発表されているので、“旧来のACシリーズっぽさ”という意味では、こちらの方が正統続編と言えるでしょう」(ゲームライター)
とはいえ、「アーマード・コアVI」の変化を良い意味で捉えれば、ソウルシリーズで培ってきたノウハウを活かした作品と言うこともできるようだ。
「フロム・ソフトウェア社長の宮崎英高氏は、『IGN』のインタビューの中で、『ソウルズボーンに近づけるということはしていない』としながら、そこで培ったノウハウを注ぎ込んでいることを語っていました。
昨年には『エルデンリング』があれだけ大ヒットしていたので、そのノウハウを活かさない手はないでしょうね」(同)
これまでのACシリーズをそのまま令和によみがえらせても、渋すぎて流行らないという見方もある。この方針転換が英断であることに期待しよう。
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ACシリーズを開発した人間が作ってるんですけどね
プロデューサーだけだよ、開発はソウルサクリファイスやFate無双やGE3作ってたがロボゲー経験は無い
4と5出した感あって良い感じにACだったぞ
大型ブースターとかfaのアレっぽいし大型敵もAFみたくて良かった
逆関節だけとか
アムロみたいにロボット操作できて気持ち良さそう
1人用モードの時はいいかもしれんけど対戦がつまらんだろこれじゃ
非常に好評だから買えよ
セキロウくらいはいくでしょう
んで、過去作のアーマード・コアがリメイクされたりするんじゃね
なんか近接一強になられてもって
シリーズ初の世界1000万本いくだろ…
だってソウルシリーズだぜ?
でも今回はちょっと同意しちゃうわー…
宣伝量がいままでのアーマード・コアと桁違い
まあ俺はAC3までしかやってないから、4とか5でそうなったのかな?
デモエクって関わってるの佃煮だけだぞ、そもそも開発インタビューでメカゲーほぼ作った事無いって言ってたんだが…
この記事へのコメント
まいじつでまとめんなよクソ
そもそもACファンなんて声デカの典型なんだから放っときゃいいわ。大して売れてないんだし。どんなに騒いでも宮崎の名前で海外人気が見込める今作はシリーズ最高売上になるだろ。
信者以外気にしてねーし別にどうでもよくね