大塚角満のゲームを読む!! 第204回 【新しい「モンハン」】
この目で見た! 新しい夜明けを!
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この日が来るのを、ずっと待っ ていた気がする。「いつから?」と
問われると、「……いつから」だっけな?」と曖昧模糊としているんだ
けど、間違いなく、ここ数年でも っとも見たかった映像を、たった いま僕は目の当たりにしたんだ。 ちょっと混乱していて単語がスラスラと出てこないんだけど……。
でも、1作目からずっとずっとこのシリーズと寄り添ってきた者と
して、いま見たこと、感じたこと をしっかりと記しておきたい。 そう、発表されたんだよ。
ハンターをつぎの世界に連れて 行ってくれるであろう、まったく
新しい『モンスターハンター』が! その報は、E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)に先立って行われた、ソニー・インタラクティブ・エンターテイ ンメント(SIE)の発表会においてもたらされた。この発表会、後世 においても語り継がれるのではないかと思うくらい迫力に満ちたもので、我々が見せられたのはプレイステーション4の新作タイトル “だけ”。本当に、そんだけ。ハードまわりの発表も、新規のサービスなんてものもいっさい触れられることはなく、1時間という短い時間の中でひたすら、新作の映像が流されたのである。……でも、
これがよかった。すばらしかった! 「プレイステーションとは”力”だ!」 と言わんばかりに自慢のコンテンツを世界中のゲームファンの眼前に叩きつけ、プレイステーション4ユーザーでいられることの幸 せ、優越感を刺激するという発表内容。奇をてらわない”ガチンコ”な姿勢に、陣営の強烈な自負と自信を見て取ることができた。 そんな、厳選された”超”がつく 優良コンテンツの中に、「モンスターハンター」の新作はあった。 「MONSTERH UNTER:WORLD (モンスターハンター:ワールド)」──。まったく新しい「モンハン」だ!
数分間に及ぶ迫力のデモ映像が公開されると、会場は大騒ぎになった。
万雷の拍手。飛び交う口笛。
“Early 2018”の文字がスクリーンに映し出されると、その歓声は最高潮に達した。俺は誇らしかった。
来場した外国の記者やゲーム業界関係者が、『モンスターハンター:ワールド』の映像を見て、猛烈な拍手喝采をしている……。
中には立ち上がって、スタンディングオベーションを贈っている熱狂者もいた。彼らも、我々日本のハンターと同じなんだ。
まったく新しい『モンスターハンター』の誕生を、心から歓迎しているのだ。正直、俺は叫びたかったよ。
「見たか!!」
って。
「これがアクションゲームの日本代表だ!!」
って。
そして、
「これが俺たちの『モンスターハンターだ!!』」
ってね--。
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https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1693534671/l50>すでに予測した通り,PSVR2もなかったことにされてしまった感がある。PS Plusも会員数が非開示になってしまった。
失敗はすべてなかったことになるので,SIEのアメリカ本社は常勝不敗と受け止めているだろう。そして,それがユーザー
の優越感を引き起こしてしまっている。>ソニーグループは失敗を認めないのでユーザーの要求は肥大化する一方である。ユーザーは常勝のSIEに求める要求
水準をPS6では一段と引き上げるだろう。>美麗なグラフィックス,圧倒的なボリューム,際限ない欲求に対応していると開発費は鰻登りで,とどまるところを知らない。
しかし,ユーザーからの批判に耐えられないSIEは性能一辺倒からの脱却は困難であろう。
宗教通り越してやばいカルトみたいだ
この記事へのコメント
優越感刺激されているから、全方位に攻撃するようなユーザーが生まれる土壌が醸成されたんだなって
こんなカルト宗教くせぇレベルでPSべったりのファミ通なのにPS市場がしんでるせいで
お通夜な週販を掲載する悪魔の書として攻撃されてんのマジで笑う
シンプルにキメェ 優越感とか…病気かよ