五等分の花嫁や原神に崩壊やな
PS5のAAAは
世界売上ならインディーでも数百万本いくゲームはあるし馬鹿みたいに金だけ無駄にかけたゲームがAAAかな?
最初は300万本以上売れることを目処にした予算規模の大作ですよっていう宣伝文句
それが今は無駄に金かけたクソゲーの蔑称になった
良くも悪くもあれを超えるAAAタイトルって10年近く出てない
スターフィールドも微妙だったし今後は開発費抑えて面白いゲーム作る方向に向かうんじゃないかな
半分願望だけど
いまじゃ捨て値や無料で配って300万突破とか簡単に行くからな
かと言って会社潰す覚悟と予算規模、だと大した規模の会社でなくても簡単にAAAを量産できる事になってしまう
そうなると優越感絡みの言葉でしかねーんだよな
凄いぞ感みたいなもん
anginレベルの意味スッカスカで都合によって線引きが変わる軽い単語
大規模プロジェクト
割とマジレスしてみる
まず要因の一つにPS2までPSが上手くいっていたというのがある
結果、大きく売れるタイトルは開発費も増えた
もう一つの要因としてXBOXの参入による競争環境の激化
これは上記要因とも関連するけど、Haloシリーズもその時までに成功を収めていた
結果としてPS3とXBOX360にはハードのみならずソフトにも大予算が投じられた
これいうと爺っぽくて嫌なんだけど私が2006年ごろにリアルタイムで
Call of Duty2をプレーしていた時はAAAなんて言ってる人はいなかった
そりゃGTやFFには開発費かかってるでしょ、的な
それが2000年代後半に入るとCall of Dutyがまるで火が付いたように盛り上がり始めた
恐らく、カウンターストライクやHaloが盛り上がっていた時に乗り遅れた連中であろう
彼らが中心となって2010年ごろに高性能ハードは空前の盛り上がりを見せた
ちょうどその頃にFF13 バイオ5 メタギア4などの和サード大作が投入されたのも
この時期の盛り上がりに貢献した
それで、そういう環境下でだよ
あなたがソニーWWSを率いていたとして、利益上げろっていう話になったら
当然目下の市場の盛り上がりに乗るでしょ
つまりこれまで自然発生的にできた大作市場っていうのに対して
これをもうちょっと体系的にやりましょうっていう動きが出てくる
つまり最初から大作投入を見越して高性能ハード
そして訴求するゲーマー層に合わせたソフト作り・技術開発
そこにフォーカスされたゲーム機がPS4なんよ
つまりWWSが自分たちが一番上手くいくと思ったゲーム機を作ったのがPS4であって
その頃から体系的にAAAという言葉が使われだした…と思う
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