「オーバーウォッチ」のプロリーグ『Overwatch League』が正式に廃止
華やかな立ち上げから6年、Blizzardの壮大な実験は終わったようだ。
BlizzardはIGNへの声明で、「Overwatch League」からの移行を確認し、かつてesportsの未来と謳われた大会の終わりを告げたようだ。
アクティビジョン・ブリザードの広報担当者はIGNに、「我々はオーバーウォッチ・リーグから移行し、競技用オーバーウォッチを新たな方向に進化させる」と語った。
「OWLを可能にしてくれたすべての人に感謝し、活性化したesportsプログラムのビジョンを構築することに集中し続けます。
近い将来、皆さんと詳細を共有できることを楽しみにしています。”
IGN
http://www.ign.com/articles/overwatch-league-officially-ending-as-blizzard-focuses-on-new-directionアクティビジョン・ブリザードは、NFLのようなフランチャイズ・システムでesportsの興隆に乗じようとした大規模な賭け
オーバーウォッチ・リーグの終了を確認した。オーバーウォッチのファンだけでなく
それ以外の人々にも文化的な影響を与えたにもかかわらず、財政的な大失敗だったと伝えられているものから
誰もが静かに別れることになり、関係する20チームには1億2000万ドルが支払われると報じられている。
各チームは都市に本拠地を置き、独自のeスポーツスタジアムを建設するはずだったが
2020年のパンデミックにより状況は一変し、収益化も困難になった。
ジェイコブ・ウルフは先週、OWLの解散について報じ、アクティビジョン・ブリザードが
サウジアラビア国営のESL FACEITグループと、他のほとんどの競技ゲームが従うオープンサーキット形式で
オーバーウォッチesportsを継続するための交渉を行っていると付け加えた。
kotaku
http://kotaku.com/overwatch-league-owl-activision-blizzard-1851004891
将棋や囲碁みたいに一本のソフトだけを押し出す訳にもいかんし詰んでる
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