https://joshinweb.jp/game/gm240121bj.html
続いて「ストーリーモード」の感想ですが、キャラクターを深く知らないのでキャラクター毎のアクションに関して語れることは何一つとしてありませんが、アクションRPGとしてはかなりの完成度だと思います。
マップはオープンワールドというわけではないようですが、一つ一つのマップは広大で、キャラクターもカメラも滑らかに動かすことができますし、
建物や崖などの高低差もしっかり表現されていて、ジャンプなどを駆使して建物の屋根や遺跡の上などを動き回ったりと、探索するだけでも楽しいです。
今回の「ストーリーモード」では、こちらは4人パーティー、相手は複数という集団戦がメインで最後にボスとの戦闘がありました。
集団戦では敵の遠隔攻撃キャラから倒していくのか、敵前衛に切り込んで注意をひきつけて味方後衛からの攻撃を待つのか、
瞬間瞬間に判断を求められることも多く、ただただ目の前の敵を倒すだけではなく、戦闘フィールドをくまなく観察して敵の動きをしっかり見ることが重要になります。
また、キャラクター毎に奥義が設定されており、キャラクターの奥義を連続して出すことでチェインとなり、チェインが繋がれば非常に大きなバーストダメージを与えることができます。
が、これがなかなか難しく、味方キャラクターが奥義を発動可能かは画面で見ればわかるのですが、
プレイヤーが奥義を発動したタイミングではCPU操作のキャラクターが奥義を発動しなかったりCPU同士でもチェインを繋げないこともあります。最後にプレイしてみた感想ですが、正直なところ相変わらず主人公たちの言っている「騎空士」というのもよく分からないし、世界設定もよく分かっていませんが、
ここまでアクションRPGとして完成されていて面白くなっている出来に、ただただ驚きました。
体験版内ではキャラクター毎の成長や装備、パーティ編成など、まだまだ触れていない部分が多いのですが、それでなくとも非常に満足できるゲームでしたから、逆に製品版には期待しかありません。
「ストーリーモード」内では「封魔石」といった高難易度コンテンツも用意されていましたし、「クエストモード」ではオンライン協力プレイも可能ですから、
体験版の時点でもやりこみをしたり、みんなでワイワイプレイしたり色々な楽しみ方ができます。
ロトメンのように「グランブルーファンタジー」について知らない方でも、是非一度体験版をプレイしていただいてアクションRPGとしての面白さを感じていただきたいです。
そして、『GRANBLUE FANTASY: Relink』を購入&プレイしながら「グランブルファンタジー」を学んでいきましょう。
面倒臭い
収益性改善で宣伝などして貰え無いのに、
ロイヤリティーはキッチリ取るんだろうし
凄いよなw
コード特典で
この記事へのコメント