マイクロソフトがCODの開発スタジオでリストラを敢行、小規模スタジオに没落へ

マイクロソフトはつい最近、ゲーム部門で大規模な人員削減に乗り出すと発表していたが
その中の一つにスレッジハンマーゲームズ社があったことが判明した。

これはカリフォルニア州の公式記録から判明したもので
この開発スタジオは76人の社員の解雇を行ったようである。
またインサイダーゲーミング社の報道によるとオフィスビルも現在使用している場所より
より小さなものへの移転を検討中であるらしく、
一時的ながらスタジオも閉鎖し、今は社員全員がリモートで業務を担っているとの事だ。

スレッジハンマーは09年に設立されて以来
常にコールオブデューティーを開発し続けていた企業で
これまでアドバンスドウォーフェア、ワールドウォー2、ヴァンガード、
そして昨年発売されたモダンウォーフェア3を発売してきていた。
https://gamingbolt.com/call-of-duty-developer-sledgehammer-games-reportedly-lays-off-over-70-people