https://www.ign.com/articles/stellar-blade-review
レビュー要約
戦闘はエキサイティングだがストーリーや育成要素、登場人物は及第点以下。
設定は文明が崩壊した世界というありきたりなもの。
人類は自分達の星が滅びたので宇宙に逃げ、主人公・イブは
地球を襲った怪物「ナイティバ」と戦うため地上に送られたというのが始まりの部分。物語の基本もイブが人類の生き残りと協力して4つの地点でボスと戦い
ハイパーコアを集めるというどこまでも定型文的なものが続く。
ハイパーコアを入手すると地球に何が起こったのか、なぜ人類は逃亡したのか、怪物の正体は何かという疑問が解かれていく
ただ謎が解かれていく過程はどれも特に驚くようなものがなく、ゲーム終盤にかけて若干興味を惹く部分も見えてくるが
登場人物の描き方がどれも稚拙であるため感情を揺さぶられる事もない。
ただただ作業的にカットシーンを見ているだけだった。ステラブレイドの最大の問題は人物の描写にある。
個性も魅力もカリスマ性も全くない。
30時間ゲームをした後もイブは与えられた使命をこなしているという以外に何も見えてこない。
人間味がまるでないのだ。ユーモアのセンスもなければ仲間との交流も浅い。
カットシーンの中には仲間たちが強い絆で結ばれているという場面もあるのだが、そこには何の説得力もなかった。戦闘に関してはある程度の満足はできる
アニメショーンは良く出来ているし、やりがいがあり敵の種類も豊富。しかし圧倒されるほどのものではない。
これは明らかに隻狼からの引用であり、同作と似たように防御重視の形に落とし込まれている。
そして敵は長く中断できないコンボを繰り出す傾向が強く、それへの唯一の対処法はパリィだけである。弾きを続けていくとボスはバランスを崩し、最終的には大ダメージ与えられる。
敵のオーラを見てどの攻撃か見極める。これも隻狼そのものである。
ただ主人公には4つの必殺技が備えられており、ここに限れば今作はごく僅かではあるが独自性を備えているともいえる。また敵の種類の豊富さは目を引く。
実際は異なる武器を手にしているという程度のものだが、今作には48種類以上の敵がおり
倒すためにはそれぞれ違った動きをする必要があるというのは良かった。
ボス戦やステージ構成も同様によい。
遠目から撃った方が効率的な戦いからアイテム管理が厳しくなっている場所まで
今作はステージ毎に異なる戦い方が求められるため最後まで飽きない形になっている。
敵に大きなダメージを与えるが使用するエネルギーも大きいバーストスキルを
如何にしてうまく活用するか考えている瞬間も楽しかった。さらに、このようなメインストーリーを消化していく以外の時間でステラブレイドはアイテムを補充したり
髪型を変えたり、軽いクエストをこなすといった要素もあるのだが、これらはまるで面白くなかった。
面倒すぎてすぐに飽きてしまうからだ。
クエストは特定の場所に行き、アイテムを拾い、依頼者に持ち帰るという古臭い物しかない。
近くまでファストトラベルが可能なら出来なくもないが、そうでないと絶対的な苦痛を伴っている。しかもこれらのサブクエストにはお世辞にもする価値があるとは言い難い。
殆どの場合、報酬はお金と経験値しかない。
レベルを上げればスキルポイントが得られ、スキルツリーを完成させることができるのだが
ある程度進めば、それ以上やる必要を感じないものなのでやりがいもあるようには思えない。
必要性がない、あるいはあまりにも限定的すぎるスキルも多く見られた。
お金の方もメインストーリーだけで十分得られるので努力を支払う値打ちはなかった。一方、探索はうまく造られていた。
このゲームには2つのオープンゾーンが存在しているが
隠されたアイテムや楽しい敵と遭遇にあふれているため目標地点にまっすぐ向かうより
出来るだけ長く探索をしていたいという気持ちになっていた。
ステータスを変え、それまでとは異なる戦闘方法が可能になるため動機付けも上手く練られている。
イブの衣装を変えられる部分も良いまとめ:70点
ステラブレイドは非常に強い部分と非常に弱い部分の両方を備えた
豪華でよく作りこまれたアクションゲームだ。
物語も登場人物も欠けている部分があまりに多くRPG的な要素も不十分な点が目立っていた。
頻繁に発生するサブクエストは退屈そのもので、以前と同じことを何度もさせられやりがいは皆無である。
しかし隻狼の影響を受けたその戦闘は堅実でこのゲームの不満な部分を補ってもいた。
恐るべき怪物が潜む井戸の中に潜入することや素晴らしいアイテムが隠された探索は面白い物であった。今作はアクションゲームが最も重要視しなければならない部分においては優れていたが
退屈なキャラクターが織りなす精彩に欠ける物語は退屈でロールプレイング的な部分は苛立たしいため
このジャンルの最高級の作品と比較した場合、見劣りする感が否めないだろう。
要約長すぎて読めない
三行でたのむ
PSは金くれない
ストーリーもアクションもキャラも凡庸というか
出来は悪くないだけに色々と惜しい作品なんだろう
>>6
「マグナカルタの人」という紹介文が全てを表してる
ひろゆきが何時まで経っても「2ちゃんねるの開設者で~」と紹介されるのと同じで、それを言わないと誰もピンと来ないふんわり霞んだ存在
古臭いキャラだな
パルワとかゲームの世界でパクり云々とか言っても意味ないのにな
>登場人物の描き方がどれも稚拙であるため感情を揺さぶられる事もない。
>ただただ作業的にカットシーンを見ているだけだった。
やってる事はFF16と同じなのに、なんだか随分と辛口じゃないか?
FF16は何点だっけ
キャラとストーリーかなり酷いのか
体験版部分でもタキが斬られるシーンがもう稚拙だったからね
イヴ動けないのにイヴから離れて逃げろとか言って案の定イヴが狙われるし
これ漫画やドラマで同じ事やったら間違いなくネタにされるぞ
つかグロで揉めてたけど結局人間なのか
それでよく批判ができたものだと
サガエメ体験版はラーメン体験版やった人の気持ちがわかった、よくわからない
ignはアレをamazingって絶賛しといてこういう事言うから信頼度ゼロなんだよな
アレのサブクエにちゃんと文句付けてたか?? 褒めてたよね?
>必要性がない、あるいはあまりにも限定的すぎるスキルも多く見られた。
これはSEKIROも同じだろ
あのスキル全部使いこなしてたやつおるか?
ステラがつまらんかったとしてもダブスタが見えまくるレビューは害悪だ
なんでレジスタンスのボスがお使いするのかって必然性も薄い
キャラの掘り下げがあるクエストはまだやる意味あったと思えたが
前半見る限り、隻狼と同じ様なクソみたいなゲーム性
って言っているようにしか
パリィ続けるとバランス崩すのですかさず攻撃する作業を延々繰り返すだけ
ゲーム性とか有ったらラッキーくらいに思っとくべきでしょこういうゲーム
というかニーアオートマタの面白味がどこにあるか分からない
この記事へのコメント
コリアンゲーを敢えて人種とか抜きにガチで批評するならライズオブPの劣化版
ダクソ3をパクった感は出てるが探索とかはまあ手抜きでここでも散々に言われてる通りエロキャラに全部振った感じ。しかしゲームは縮小されてキャラを動かすからあんまり意味がないんだよな。ムービーは女性キャラはいいんだが男がホモくさすぎてこれは日本では無理だろうと思った。女をリアルにするのはいいが男をリアルにしてどうすんのwwというねwwおえーとか言われるぞ。海外のダメリカみたいなポリコレみたいなホモだらけの地獄になったとこにも売れるかな的な配慮だと思うが力入れる部分を間違えてるな。探索とかその辺のワクワク感は特になし。ネイティブとか呼ばれるナメクジみたいな敵が出てくる。韓国に住んでた先住民のこと?とか思ったら昆虫とかをモチーフにした敵。ストーリーとかはまあ虫したほうがいい。この辺は同じチョンゲーでもライズオブPの方が没入できたな。あっちはPCも用意しててPS死ね!ソニー死ね!みたいな層でも気軽に遊べる。こっちはクソニーに屈したチョンゲー。ゲーム性は総じて劣化ニーアではなく劣化ライズオブP。歯ごたえもっと欲しいとか言われるだろう。さすがにSEKIROみたいにすんのはしないだろうがw俺はソニーやアニプレが嫌いなんでな