中国から『ウマ娘』のパクリゲーが登場…ディープインパクトやステイゴールドもいるが、馬主の許諾を得ているかは怪しい
https://news.yahoo.co.jp/articles/19902ef94939be656642cf3b75b45617101d9899
中国のゲーム会社・ML Interactive Limitedより、『ウマ娘 プリティーダービー』にそっくりなアプリがリリースされました。
◆オリジナル要素もあれど、根本的なゲームデザインは『ウマ娘』
このアプリは『Winning Derby 勝利の少女』というタイトルで、Google Playでは2024年4月24日より配信中。App Storeでは7月1日にリリース予定。基本プレイ無料のアイテム課金制です。
ストア説明によれば、未来の世界において、人類がかつての名馬の栄光を再現するため、名馬の魂を注入した少女型の人工体「ウィンビー」を製造。名馬の記憶を受け継いだウィンビーたちは、プレイヤー(馬主)と共に訓練や交流を通じ、レースでの勝利を目指します。
世界観や育成システムの違いはあれど、競走馬をモチーフとする女性キャラクターの登場や、ウマ耳を生やした女の子たちが競い合う3Dグラフィックでのレースシーンなど、根本的なゲームデザインはどうしても『ウマ娘』を連想させます。
ウィンビーたちのモチーフ馬には、『ウマ娘』に登場していない「ディープインパクト」や「ステイゴールド」、イギリスの「エネイブル」、アメリカの「カリフォルニアクローム」、香港の「ロシアンエンペラー」など、ワールドワイドに展開するというオリジナル要素も存在。
しかし、キャラクターイラストはAI生成風な上、馬名の使用に馬主の許諾を得ているのかも怪しいところ(※法律上は馬名使用に馬主の許諾は必要なく、『ウマ娘』はマナーや誠意の観点から許諾を取っている、という見方もあります)。
また、公式ティザートレイラーの冒頭には「ディープインパクト」の実写レースらしき映像が使われており、これも使用して問題のないものか疑問視されています。
競走馬をモチーフとするキャラクターが登場するゲームは『ウマ娘』が初ではないといえど、日本ユーザーからは「ここまで露骨な模倣だとさすがに…」や「マジで何でもありかよ」「馬名を使っていいという判例があるとはいえ…」など難色を示す声が上がっています。
馬主が嫌がってるのに強行したら馬主たちひいては国内競馬業界全体と敵対することになるからだな
あとからウマ娘のシステムに擦り合わせようとしたのが不味かったね
この記事へのコメント
原神、アズレンといった成功体験があるからな
売上が正義、やったもん勝ち
ゲームもホビーもアニメも日本式デザインで売り上げを伸ばしてる
どっちもオワコン化したなぁ
小銭稼ぎ出来たのは事実だね
3Dしょぼすぎだろ・・・
もっと頑張れよ・・・
ユンゲラー「名前を勝手に使うとかとんでもねー野郎もいたもんだぜ」
トルネコ「アイデア丸コピとか恥を知れ恥を」
パルワ「こんなことするのは中国ぐらいだよな」
プリコネもシャドバもパクリという
それが肯定されたら、もう世の中〇〇のパクリしかないだろw