たけしの挑戦状っていうゲームのプレイ動画を観たワイの感想ｗｗｗｗｗｗｗ

夢の中に出てくるへんなゲームをそのまんまゲームにした感じだな

そう言われると確かにそうかもしれん

攻略本がないとクリアできない

元々メーカーとたけしさんが
居酒屋でゲームの打ち合わせをしていた
最初はマトモなゲームだったのだが
居酒屋なので当然酒を飲む
たけしさんも、そのうち酔っ払っていき
支離滅裂な事を言い出した
メーカーは、それらすべてメモしてゲーム化した
その結果、ああなった

マイク使ったり全く触らず1時間くらい放置したり特定のアクション起こさないと詰む難易度

怒られるも何もそもそもオープンワールドの概念すら無いだろ

タイトル画面でパンチ2万回打てばクリアだぞ

GTAや龍が如くの元祖な

攻略本があってもクリアできなかったわ

当時の子供たちは誰しも考えたはずだ
「どこにでも行けて、なんでも出来るゲームがあれば絶対面白い！」って

普通なら一笑に付すところだが、たけしがその気になってしまったせいでタイトーは本当に作るハメになった
たけしが思い描いていた通りのゲームが本当に出来ていたら、それは和製GTAになっていたはずだよ

ねぇよ
あれ割と最近だぞ

箱なしでも34万で売れるキチガイゲーム

たけし映画もゲームにするとあんな感じじゃね？

当時のタイトーの社員が、その頃人気だったひょうきん族のキャラとか使ってゲームを作ろうと考えたんだ
所さんの～　とか　カケフくんの～　みたいな芸能人キャラゲーがいっぱいあった時代だっただろ
タイトー社員が思い描いてたのは後のPCEのカトケンみたいなゲームだったんじゃないかな

で、許可を得るためにアポ取ってたけしに会ってみたら、たけしが「こういうゲームを作りたい」と言いだしたんだな
それが前述の「どこにでも行けてなんでもできるゲーム」だった
実際に企画書のようなものも書いてくるほどで、タイトーも引っ込みがつかなくなったんだよ

もちろんたけしが思い描いたようなゲームはファミコンのスペックじゃできない
シェンムーの時代になってようやく追いついたくらいだからな
それで、ファミコンで出来る限りのことをやったらああいう形になったわけさ

当時キッズだったが攻略法が明らかになる前は何をしていいかわからずに困惑したわ

飲み屋の姉ちゃんにハマって離婚しないと先に進めない

その後のたけしの戦国風雲児はそれなりにゲームとして成り立ってたな

当時やったけど日本から脱出もできなかった

GTAで良くできていたのは、民間人を攻撃すると警官の出現率が上がり見つかり次第ボコられるので自浄作用が働く点。
たけ挑は、すでにそのシステムを実装している。

買わない奴は日本から出ていけとか酷ない？