原神というゲームがプレステの一番人気タイトルになった理由を考察

まずアニメ風のグラフィックのオープンワールドゲームというのが希少で、それを基本無料式でいち早く展開した先行者としての強みが有ると思う
グラフィックのクオリティもかなり高い

習慣的にプレイさせる仕組みも上手い
忙しい日でもデイリー任務4つだけならサクッとこなせるし、かといって任務の内容や受注場所は毎日ランダムに変わるので単調になりにくい

他のプレイヤーとの繋がりに重点を置いた要素が少なくてマイペースに遊べるのも時代に合ってる
ギルドやレイドボス、ゲーム内ランキングみたいなオンゲーのお約束的要素が無くてもこれだけ人気なんだから大したものだ

ガチャへの誘導もなかなか手が込んでる
ガチャから出るキャラにもメインストーリーあるいはサブストーリーでしっかりと見せ場を用意されていて、ダンジョン探索ではお試しでパーティーに組み込んで使い心地を知る事が出来るようになってる

開発のスピードも速くて毎年大型アプデでオープンワールドが拡張されていくし、細かいイベントもコンスタントに投入されてる

スマホゲー世代の若いセンスで作られたゲームを据え置きハードに適したクオリティで出したのが新鮮に映ったんじゃないかと思う

ユーザーに合ってた

スマホとPCで1位なんだからCSでも1位は当然だろ

戦闘では複数の属性攻撃を組み合わせることで相乗効果を出していく事が重要になるので、
新キャラが登場する度にパーティーメンバーの構成を考え直す楽しみが生まれる
取っつきやすいアクションRPGでありながら適度に頭を使う要素が有るのも継続してプレイされやすい理由かもしれない

ソニーレイに焼かれた美少女枠にハマる
無料
他ソフトが微妙

原神がメインに据えられたからこそ日本のPSは衰退したんだろうよ

中国人が買ってるから

女のケツを眺めていたいユーザー層と合致

空飛ぶ時女のケツ丸見えだから
初期はバーバラとかタイツとあわせて人気あったし

コンコードのキャラを原神キャラに差し替えたら爆売れだったのに。

4年前にスマホであのレベルのオープンワールドはヤバい
そのうえ買い切りと違って基本プレイ無料でユーザーが膨大にいてコミュニティの勢いがあって息が長い
アプデやガチャ更新のたびに盛り上がる
RPGに限らず買い切りはどんどん厳しくなると思う

4年前は最先端だった
今はもうグラフィックから何からフォロワーにボコボコにされてるけど

キャラの見た目だけじゃなくモーションも細かいところまでこだわって作ってるからな
戦闘も元素反応に細かいルールがあってパズルみたいな組み合わせ考えるものになってたり
運営型ゲームでは珍しくストーリーや設定が最後まで決まっていて新キャラの設定も過去のフレーバーテキストに書いてあったりする

かつてのドラクエのポジションに
原神が居座った
まさに弱肉強食