【衝撃】ナムコのとんでもない裏事情が暴露されてしまう

1980年代ナムコの天才ハッカーが初めて語るはゲーム史に刻まれる新たなXページ
宇田川治久物語

【　ナムコは勝手にファミコンでゲームを作って売るつもりだった！？　】

【前説】
1983年に宇田川治久はナムコに入社
1984年初頭、上司にファミコン解析を命じられ、テスト用ゲームでギャラクシアンを制作
・製品化する予定ではなかったギャラクシアンをFCで発売するから完成させろと命じられる
・128kbROMが主流なのに64kbで作れと言われて無理やりねじ込む
・同年、夏にファミコンでの発売の為に任天堂へサードパーティ契約を結びに上司と京都へ
・任天堂はサードパーティー契約には元々否定的だったが、契約は無事に結ばれる

↓
【主題】
・この時、ナムコはサードパーティ契約がだめでも、【　未承認でゲームを売ってやるつもりだった　】
・任天堂から指定された2通りの契約を逆手に取って、その後は【　契約更新せずに未承認で勝手に売るつもりだった　】
※当初の契約内容
①契約3年、技術仕様書無料、ロイヤリティ100円/本
or
②契約3年、技術仕様書1000万円、ロイヤリティ20円/本←ナムコはこちらを選ぶ
↓
・任天堂に不穏なナムコ側の動きを察知されたのか、契約を5年に変更される
・ナムコ側は更新時に1円単位の交渉をするためにロイヤリティを21円で契約する

ぶっちゃけ過ぎや

で、その後はPCエンジンに全面協力したり、PSに全面協力したりで任天堂打倒に躍起になっていた、と……

勝手にやってたのは有名だけどな
初期のサードだけ優遇されてたのを逆手に取って
ナムコは自社開発以外のゲームも作りまくって売りまくってたから
任天堂と関係が悪化した

ファミコン初期の頃はそもそもサードという概念がなかったからな…

黎明期ならではだな

その頃はナムコもハード出したがってたもんな

ファミコンのカセットの形が違うのもここらが絡んでそう。

ファミコン後期の「公式の代わりにうちがカセット安く作ってやんよ」はちょっと酷い
アレだけは擁護できない

無人島に持ってくゲームはキングオブキングスと決めてる

結局ナムコは任天堂を逆恨みして裁判起こしまくって失敗、最終的にPS支援に行き着くんだよな
そのPSが今とうとう終わろうとしてる
日本のゲーム業界にかけられた呪いがもうすぐ効力を失う
ほんま人間って愚かよな

ナムコはSFC以降は別の会社から出るようになった貝獣物語や女神転生の販売元だったな

宇田川
「商品にするはずじゃなかったゲームを商品にすると言われたのは憤りがあった」
「商品として作るのとまかないで作ったものを商品にするのとでは意気込みも違う」
「商品として作るなら機能をすべて入れて、64kbでの発売は突っぱねていた」

ロイヤリティで儲けられることを教えたのはナムコだからな
そりゃ自分が有利なようにするだろ、それの何が悪いのか教えてくれ

ロイヤリティやっすいな

黎明期だからショバ代をどれぐらいに設定したらいいかとか
そういうノウハウが無かったんじゃないの

優遇6サード ハドソン ナムコ ジャレコ コナミ タイトー カプコン
ソフト発売順
ハドソン ナムコ ジャレコ コナミ タイトー
デービーソフト アイレム エニックス サンソフト アスキー セタ バンダイ ポニーキャニオン 東芝EMI ソフトプロ ケムコ
カプコン

任天堂とナムコの仲が悪かったのは有名だからな
だからいち早くPSに参戦して打倒任天堂したんだから

20円のロイヤリティはのちに2000円になったという

仲が悪いはずなのに旧スクウェアみたいに出入り禁止を食らってないな
64にいくつかソフト出してたようだし

結局PSで任天堂打倒したのは
ナムコよりスクエアの力やろ

あの時代はアーケードで争ってたセガの方をライバル視してた節ある

その頃はアーケードの方がずっと格上で
そのアーケードゲーム界の王者だったからな
頓挫したけど独自の家庭用ゲーム機を作ろうともしてたし
任天堂？ゲームウォッチあてただけの花札屋の雑魚が偉そうにとは思ってたのはうかがえる

色々やらかしてるのに出入り禁止にせず商売を続けさせてるのを見ると
任天堂はナムコには甘かったのか

結構有名な話では？
それにこの人とかどうか解らんけど昔から暴露好きなナムコ社員居たなぁ

ミヤホンがナムコのファンだからね、邪険にはできないんでしょ

当時はゲーム業界って勘違いしまくってたからな
クリエイターも性格腐ったやつばかりでそもそもまともに楽しませようって
気すらなかったし
基本的に居丈高で「俺様、俺様」みたいな姿勢で「これでも食っとけw」みたいに
放って投げてきたようなゲームばかりだった
そんな時代背景でアーケードでプライドを極限まで高めたナムコ

バンナムの中だとナムは冷遇されてるイメージだけど実際どうなんだろうな

任天堂がバンダイの株を買っていたことで、バンダイとの合併によって任天堂がバンダイナムコの株主に。
ナムコのゲームセンターに
DSステーションというWi-Fiスポットが設置された。

パックマン等ゲーセンでブイブイ言わす
↓
ファミコンに好待遇で参入しファミスタとか売りまくる
↓
勝手に自社以外のカセット生産を請け負って任天堂激怒し他社並みの待遇に落とされる
↓
ぶちぎれてPCエンジンに全力を出すもスーファミブームで影が薄くなる
↓
セガとの競争でアーケードでの存在感を回復する
↓
アーケードのイメージを利用してプレステで存在感を示す
↓
プレステ2のミドルウェア開発でほぼソニーのセカンド待遇を受ける
↓
競争相手のセガ没落でアーケード徐々に下火に
↓
アーケード移植が微妙になりテイルズばかり作り出す
MSから金を貰って開発しプレステに完全版を出すアイマス商法開始
↓
バンナムで旧ナム干され始める
↓
手空きになったので任天堂の下請けを始める

今でもだけど、パソコンなんかはハードメーカーの許可なんか必要なかったからな

結局この時のロイヤリティ制度がスマホにまで継承されてるんだから
ビジネスモデルとしては確かなものだった
epicは崩そうとしてるけどまあ無駄でしたね

エピもいうてスマホとかPCとかのハードに乗っかっているだけどのソフト屋だからな

ハード屋とはまた違う

ファミコンはnamcoのソフトだけケースがプラで高級感有った
コレクションしたくなる感じだったし
実際良ゲー多かったけど

100万で売れたみたいな時代でもスーマリ680万本だからな
頭おかしい

当時はPCソフトのザナドゥが30万本だったかな
それで前代未聞の大ヒットって言われてた
日本のゲーム市場はそのくらいが最大値だったんだよ
任天堂がやらかし言うてもソフトがヒットしたら100万売れる場所開拓したのは大きいよ
今は普通だけど家電量販店とかゲーム置き始めたのこの時期くらいからだろ
後続はそのおかげで商売できてるんだし

まぁでも裏技ブームのファーストインパクトってゼビウスの無敵コマンドだよね
裏マリオやコナミコマンドより
ファミコン初期はかなり先に走ってたよ
パックランドで全ての信用を失ったけど

パックランドはスーパーマリオみて慌てて作ったんだろうなって感じの出来

めっちゃ有名な話やん
今更感

キャロットやスーパーなど商業施設に入ってるゲームコーナー（プレイランドだっけ）とかいち早く展開してたからな
ブランド作りはセガやタイトーよりうまかったよ

なんでドリキャスに本気のソウルキャリバー出したんだろうか

この動画の主題はあくまでも宇田川氏の人となりや実績の深堀りであってナムコと任天堂のあれこれはおまけ部分だろ

任天堂のビジネスモデルを回避する目的だけど、当時のナムコは今で言う大手パブリッシャーで、アトラスやカルブレ等のデベロッパーを複数抱えてた形とも言えるね

まあ任天堂もナムコもめちゃくちゃ儲かったんだからそれはそれよ
仲が悪くなったのも運命みたいなもんだ

バンナム派閥がPS恩義多いのも納得だわな

あの頃のナムコはサブカル感あってすきだったけどなぁ
細野晴臣監修のvideo game musicとか今でもたまに聴くよ。
年一ぐらいで博打でキャラ物じゃない新規IP作らせたらいいのにね、儲かってんだからさ

ナムコットコレクションとか見てると当時のナムコゲーが神だったのは理解できるわ
まぁ時代っちゃ時代よね

スクウェアが一発アウトでナムコは
そんな怒られてないのは謎だな
任天堂的にあんま驚異に思ってなかったか

あっちの一発がでかいだけで
ナムコの累積ヘイトやばくね

追い出されても訴えられても文句言えないと思う

ロイヤリティかなり安いと思うけど
これでも不満なのか

ナムコが任天堂を育てたともいえるな

ファミコン出たては今で言う5年ぐらい掛かる時間が1年ぐらいで過ぎ去る進化スピードだからな
新ハードなんかは毎年出てた感じだわ

ナムコに影響受けてない開発者なんていないでしょ
任天堂側にも相当シンパがいて甘やかしてた気がする