コナミデジタルエンタテインメントは、『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』において、シーズンデータ更新に関してや、2,000myClubコインを付与する予定であることなどを発表しました。
これはシリーズ最新作『eFootball 2022』において不具合が発生していることや、アップデート「バージョン1.0.0」の配信が2022年春へと延期されたことへのお詫びとして発表された内容。日本時間12月2日午前11時までにチュートリアルが完了しているユーザーを対象に、2,000myClubコインが付与されます。またMatchdayやVSCOMイベントが11月11日に再開されていること、スペシャルエージェントが11月18日に追加配信（11月29日にも追加配信予定）されたこともあわせて告知されています。
また搭載ライセンスを新シーズンデータに更新することに関して、「解決できないシステム上の問題」によって断念したとのことです。
なお『eFootball 2022』へのアップデートが予定（こちらも2022年春へと配信が延期）されているiOS/Androidアプリ版『eFootball ウイニングイレブン 2021』については、ライセンスに新シーズンデータを反映する更新（Ver.5.6.0）の配信が決定。配信日は未定ですが、チームや選手のデータ更新に加えて週次LiveUpdateによるコンディション評価更新や最新在籍データ適用なども実施されるとのこと。またこちらもアップデート配信延期のおわびとして、日本時間12月2日午前11時までにチュートリアルが完了しているユーザーに400,000GPを付与するとされています。
『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』はPS4/Windows（Steam）向けに発売中です。
現実のサッカー人気と比例して
買い切りの真のウイイレはSwitchで住み分けてもいいぞ
他ハードはウイイレからの卒業を高らかに宣言しちゃったし
作ってる奴同じで低性能ハード縛りにしたら二度とブランド復活できないぞ
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